ウエストコースト同好会ライブ
「in 横浜サムズアップ」(2001.07.20)
福山さんの表情がコワーイ

いつになく明るい福山さん
以前は無料だったこのお店のライブも、今回はちょっと高めなチケット制でイヤーンな感じ。自分は当日券で入場しましたが、前売りを買っていた水玉のカバさんがいい席を取っておいてくれたのでライブを堪能できました。
4バンドが前座で、ウエストコースト同好会の出番はラスト。しかも開場が遅れたり、それぞれのバンドの演奏が長引いたりと、その出番はさらに30分以上遅れてしまいました。今回初めてライブに誘った埼玉から来たI上さん(仮名・否ハミングファン)は、福山さんを拝む前に帰路につく羽目に。I上さん(仮名)、ごめんなさい。
前座のバンドと比べると歓声が倍以上。すごい人気です。まぁ、レパートリーはいつも通りなので省略しますが、今回特筆すべきは福山さんがMCだったこと。なかなかいい感じでした。
今回、改めて感じたことは、麻生さんの凄さですね。前座のバンドのドラムの方は、がむしゃらに大きい音を出しているだけでしたが、麻生さんの場合、この狭くて反射音のひどい環境の中で耳障りにならなく、且つ存在感のあるドラムテクを披露してくれました。もう、感服でございます。
さらに、この日もっとも凄かったのはU田さん(仮名)の存在です。U田さん(仮名)は自分の川井憲次ファン仲間だったのですが、自分がハミングファンに洗脳してしまったという経歴の持ち主です。仕事が多忙を極めるにもかかわらず、途中で抜け出してライブ会場に現れたのが23時40分。ライブが終わる直前です。それでも福山さんを一目見たくてと駆け付けてくれました。U田さん(仮名)、お疲れ様でした!
久々に堪能した麻生さんのドラムさばき
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