【レンドル最強説 更新履歴(旧)】

【2006年11月〜2008年3月】

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●2009/8/25
更新履歴:トップページ微修正】

トップページにフェデラーの写真も載せました。
当サイトの正式タイトルが「レンドル最強説&フェデラー最強説」だから、というのもありますが、
もしかしたらず月替わりとか、半年替わりとかでレンドルの隣の選手の写真を入れ替えていくかもしれません。



●2009/8/19
更新履歴:フェデラー最強説更新】

フェデラー最強説を修正しました。
現役選手の5セットマッチ勝率に誤りがあったのでこの部分だけ再集計&再記述を行っています。

また、細かいところですが、ビッグサーバーの歴史の最後の部分、カルロビッチのサーブのところで
以前書いたブログ記事へのリンクを追加しました。タイブレーク数の記事です。
1年前のやや古い記事ですが、カルロビッチを表す良いデータだと思ったので、
昔書いた記事を無駄にしないようにリンクしております。
本来であればきちんとコンテンツ化するべきかもしれないのですが。



●2009/7/31
更新履歴:大幅データ更新】

ウィンブルドン後のデータ更新を完了しました。
ブログでも述べましたが、
今回はATPのHPが変わって集計プログラムの作り直しとなり、かなりの時間がかかってしまいました。

新規選手として現役のツォンガ、デル・ポトロ、シモンの3人を追加しています。
シモンはそれほどでもないのですが、ツォンガデル・ポトロ
今後が楽しみだと思える高い数字を披露してくれています。

もっとも、ツォンガはかなりキャリアが浅く、まだデータが多くありません。
仮に今後低迷が続くようなことがあるとあっという間に数字を落とすことも考えられるのですが、
そういった変化を追っていくのも悪くないかと思い、少々早めでもデータ集計を開始してみようと思いました。

また、現役引退を発表したコリアを引退選手としました。
同じく引退を表明しているサントーロサフィンは年末まで試合に出るようですので
今回は引退選手とはしていません。



●2009/4/10
更新履歴:超大幅データ更新!!】

お待たせしました。
遂に大規模なデータ更新を完了しました。

見た目は変わっていませんが、内容としてはサイト開設以来の大変革といえます。

今回の変更は大きく以下のようになります。


1.現役選手のコート種別変更

ブログでも何度も述べてきましたが、
2009年のATPカレンダーからカーペットコートの大会が消えたことを受けて
インドアハードカーペットコートに集約し、インドアコートとして再計算しました。
これによって今までインドア&アウトドアだったハードコート勝率もアウトドアのみの勝率に変わっています。
ただしこの変更は現役選手のみへの適用となっています。
引退選手は今までどおりハードカーペットでの分類です。

各ページにデータ変更の影響は出ていますが、
特に【コート別勝率】の変更が最も大きく、コメント等の情報も増えています。

また、現役選手については【フェデラー最強説】を見ていただくのが一番早いと思います。


2.引退選手のデータ再集計

ブログではとりあえず現役選手だけやると書いていたのですが、
勢いが止まらず引退選手全員をやってしまいました。
100人以上はかなり大変でしたが今ではやり遂げた感が非常に強いです。
ほとんどの選手でデータが変更になりました。
特に70年代の選手は軒並み大きな変更になっています。
80年代以降になると影響は少ないのですが、
それでもコート種別やタイブレークを含めれば
ほとんど全員が変更になったと言っていいと思います。
全く変化がなかったのは114人中僅か3人でした。


3.新しい選手の追加

更に勢いに任せて以下の17名を新規に追加しました。いずれも引退選手です。

・ジョン・アレキサンダー
・ストックトン
・フィル・デント
・バラズッチ
・マクナマラ
・ジミー・アリアス
・サンドストロム
・ケント・カールソン
・ラセク
・ロセ
・アルベルト・マンチーニ
・ジェイ・バーガー
・エミリオ・サンチェス
・マグヌス・ラーソン
・ノバチェク
・クチェラ
・ジリ・ノバク

今まではある程度のキャリアがないと加えてなかったのですが
今回は年度末トップ10に入ったことのある選手や
それに準ずる成績の選手なら加えてみようということになりました。

これにより、1年だけ活躍したけどキャリア全体としては活躍が少ない
というような選手も加わることになり、かなり面白いデータも集めることが可能になりました。
特に面白い選手が一人いるのですが、それは更新されたページ内を是非見てください。


その他、今回の更新は量も多く、まだまだ言いたいこともいっぱいありますので
折を見てブログのほうにでも雑記的に書いていこうと思います。



●2009/2/26
更新履歴:大幅データ更新】

大変遅くなりました。
大変失礼しました。
大幅データ更新を行いまいた。
本日2/26ですが、データは全豪終了直後の2/2のものとなっています。
3週間遅れです。既に古いデータとなっておりますがどうぞご了承下さい。

毎回の3ヵ月毎の集計では数字にあまり大きな変動はないのですが、
それでもタイブレーク勝率や5セットマッチ勝率などは割りと変動が大きく
自分でも毎回結果を楽しみにしています。

今回は全豪でベルダスコ戦、フェデラー戦と5セットマッチを連勝したナダル
5セット勝率を80%に乗せるという健闘を見せてくれました。
ナダルフェデラーと共に生涯データでも歴代王者に食い込むほどなので目が離せなくなっています。

また、今回は見送りましたがツォンガデル・ポトロが悪くない成績を見せています。
もう少しキャリアを積んだら【収集データ】の中に入れてもいいかなと考えています。

同時に、このところ全く動きのない何人かの選手、コリア、ガウディオ、フィリポーシス、スリチャパンなどは
今年1年待ってみて、それでも尚出てこなければ現役選手から外すことを検討するかもしれません。



●2008/12/2
更新履歴:大幅データ更新】

今年のカレンダーも全て終了し、いつものようにデータ更新が完了しました。
今回の集計ではジョコビッチのタイブレーク勝率が70%を切ったのが一番のニュースでしょうか。
それと相変わらずフェデラーの記録更新は立派です。
もちろん爆発的な強さは影を潜めてしまったのですが、
今度はそれに変わって長年の蓄積が数字にとして見えるようになってきました。
勝利数やタイトル数で歴代トップクラスになる日も近いでしょう。

余談ですが、今回の集計ではいくつか困ったことがありました。
何人かの選手のデータがATPの数字と合わなかったんです。
細かいものからそうでないものまで色々と原因はあったのですが、
最も大きかったのは、ATPが過去のデータを書き換えているということと、
ATPのページにあるデータそのものが間違っているということで、
この2つのおかげで問題解決に非常に時間がかかって苦労しました。

ATPのページですら未だにこういうことがあるんですね。
またしばしば揺れ動くハードコートカーペットコートの判定ですが
相変わらずATPとITFでも判断が違っていて、コート別勝率にも微妙に違いがあったりします。
基本的に当サイトでは2000年以降はATPのデータに準じていますので、
カーペットの数は著しく少なくなっていますが
ITFのデータを用いればまだ少し違ったデータになることになります。

現役選手のデータはATP中心に更新していますが、
今回はITFのデータもATPの間違いを発見するのに役に立ってくれたりと、
決して2番手資料ではなく大いに活躍してくれました。
古いデータのコート種別判定などはむしろITFのほうが詳しいくらいですから
今後ともこの両サイトのデータとにらめっこしながらデータ更新を続けていくことになると思います。



●2008/10/30
更新履歴:レンドルプロフィール微修正】

【レンドルという選手】チャンのサーブ動画がリンク切れになっていたためリンクを削除しました。 また、バックハンドの記述部分の文を修正しました。内容は変わっていませんが言い回しを少し変えました。



●2008/9/29
更新履歴:大幅データ更新】

予定より随分と遅れてしまいましたが、全米後のデータ更新を行いました。
今回は新たな企画などを盛り込んではいないのできわめて通常の更新となっています。
純粋に現役選手の現在のデータをお楽しみ下さい。



●2008/7/15
更新履歴:大幅データ更新&フェデラー最強説リニューアル】

今回は全仏後の更新を飛ばしたので、グランドスラム2回分
クレーシーズングラスシーズンの両方の更新が一気に行われました。

ナダルのクレー勝率、ジョコビッチのタイブレーク勝率など注目の数字がどうなったか、
それはサイト本体をじっくり見て頂く事として、今回はもう一つ、大きな変更があります。

かねてからお知らせしていた【フェデラー最強説】のリニューアルです。
タイトルも、旧【フェデラー最強説(仮)】からは(仮)を取りました。

旧ページではニューボールズに限定してデータを集計していましたが、
今回は【収集データ】に載っている全ての現役選手を対象としてデータを見ていく形式としました。

もっとも、ページ冒頭にも書いているのですが、【収集データ】に載っていない選手のデータはありません。
思わぬ選手が実は凄い数字を持っていたということもあるかと思います。
追加リクエストは随時受け付けていますのでお気軽にお知らせ下さい。
ただ、例えば錦織グルビスのような、あまりにキャリアの少ない選手だと、
データが正しい姿を伝えきらない部分もあるかと思うので、ある程度実績のある選手に限定しています。

今回は、4人の選手を加えました。
ステパネク、カルロビッチ、モンフィス、キーファーです。
モンフィスなどは、正にキャリアが足りないという理由で前回見送った選手でした。

他にも、先のウィンブルドンでベスト8に残った、シュトラークレモンなどを追加候補として考えました。
両者共に500戦前後を経験していて、かつ元グランドスラムファイナリストなので資格も充分にあるのですが、
勝率が50%を少し出た程度で、あまり際立った成績ではなかったので入れませんでした。
そういえばシュトラーは昔一度追加して、成績が良くないということで削除した経緯があります。

【フェデラー最強説(仮)】には勝率の変遷を辿ったグラフと暫定ポイントがあったのですが、
新しいページには付いていません。ただ、これは廃止というわけではなく、
いつかリニューアルに相応しい形にして復活させたいと思っています。



●2008/5/19
更新履歴:「チェコ人レンドル、アメリカ人レンドル」を追加】

久々の新規記事になります。
「チェコ人レンドル、アメリカ人レンドル」を追加しました。

当サイトはテニスのデータに特化したサイトです。
そのため、選手の人間的な側面をクローズアップするような記事
というのは極力取り上げてきませんでした。

基本的にそのコンセプトに変わりは無いのですが、
どうしてもレンドルということになると思うところがあり、
こういう記事を1つくらい載せてみるのも悪くないのかな、という考えも持っていました。
最近新しい記事がなかったというのもあったので、今回思い切って載せてみることにしました。

こういう内容は私には実感がわかないのですが、あるいは結構繊細なことなのかもしれません。
当サイトの他の記事については、私のコメントが素っ頓狂な部分はあるのかもしれないですが
基本的にデータを下地にしているので、ある程度の根拠は示せていると思っています。
しかし、今回の記事は全くの私見で、しかも特に情報の裏づけもない記事になっていますので
もしかしたら的を外した内容になっているのかもしれません。

あくまでも一ファンが独断と偏見で書きおこした記事だと思って読んでもらえればと思います。



●2008/4/7
更新履歴:大幅データ更新】

全豪以後遅れていました現役選手のデータ更新を行いました。
データは2008年のマイアミ終了時点までとなっています。

開設より約3ヵ月ごとにデータ更新を行ってきましたが、
【収集データ】フェデラーナダルのタイトル数をいじらなかったのは今回が初めてです。
状況も少し変わってきたんでしょうね。
ただ、もう既に実績のある選手たちですので勝率等の変動はそれほど大きくありませんでした。

ジョコビッチがグランドスラム勝率で第3位に躍り出たのも印象的でした。
試合数が少ないので優勝一回で大幅に増えるのは当然であり、このままこの位置をキープするかもまだ分かりませんが
少なくとも現在の力関係が数字の上で多少見えてきたのかなと感じました。
またジョコビッチタイブレーク勝率も下がると思い込んでいましたが、上がってたんですね。
これは大変失礼しました。いまだにそのずば抜けた数値は健在です。

【フェデラー最強説(仮)】のみ、実は更新していません。
前にも書いたのですが、ここはこれまでの何人かの選手の比較というのではなく、
現役選手のデータページとしてリニューアルしたいと思っていますので、今回の更新は見送っています。
近々(多分近々です。とかいってなかなか進まなかったらすいません。)公開するつもりでおりますのでご了承下さい。

また、更新履歴(このページ)も長くなったので分割しました。
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