【レンドル最強説 更新履歴(旧)】
【2006年11月〜2008年3月】
現在の更新履歴に戻る
●2008/3/27
【更新履歴:アクセスカウンタの変更】
トップページのアクセスカウンタを変更しました。
ページの中身は変更してないのでマイナーチェンジという形です。
、
●2007/12/27
【更新履歴:ビッグサーバーの歴史を更新】
当サイトでもかなり人気の高いページ(のようです。ありがとうございます)
【ビッグサーバーの歴史】を更新しました。
今回は、ブログのコメントやメールでお寄せいただいた情報なども引用させていただきました。
この場を借りて情報をお寄せいただいた方々に御礼申し上げます。
内容としては、
・「チルデン時代の記録」
・「80年代のビッグサーバーの記述」
・「今年のカルロビッチの記録」
などの追加を行っております。
因みにページの最初のほうで出てくる、チルデン、バインズよりも速いサーブを記録したとされる
ステファン(Lester Stoefen)という選手ですが、その経歴はあまり分かっていません。
一応ダブルスでウィンブルドン('34)と全米('33〜'34)の優勝があるようです。
計測自体は1930年代に行われたということしか分かってませんが、
プロテニスでの計測ですので少なくとも1934年以降に行われたことになります。
またこのときにはロット(Lott)という選手も計測を行っており108mph(173.8km/h)を記録しています。
●2007/12/5
【更新履歴:年間データ更新】
遅ればせながら、データ更新を行いました。
通常ですとシーズン終了後2〜3日ほどでできるのですが
今回はちょっと時間がかかってしまいました。
トップページに更新の表示をしなかったので、一見変化が無いようでしたが
実は少しずつ更新をしていたので、中のページが微妙に変化しているのを鋭く確認された方もいらっしゃるようです。
それだけ期待していただいていたということでしょうか。ありがとうございます。
今回も通例に漏れずひと通り変更を加えましたが
特に【生涯勝率】と【グランドスラム勝率】は最後の現役コーナーを拡大しました。
現役は元々オマケのつもりでやってましたが、
折角データ更新をしていくのならきっとここにこそ興味をもたれるはずだろうとも思ったためです。
このため【フェデラー最強説(仮)】も今回は通常のデータ更新としましたが
近いうちに現役まとめコーナーとしてリニューアルをしたいなと考えています。
本当は今回の更新でやりたかったんですけど、通常更新だけで手一杯だったのでとりあえず見送ってしまいました。
データはいつもどおりの現役選手の更新ですが、前回の更新で引退選手扱いとしたヘンマンが
その後1試合だけデビスカップを戦っていますのでその分の修正は加えています。
●2007/9/25
【更新履歴:データ更新補完】
先日のデータ更新の際に漏れていた、【年間グランドスラム未遂】と【グランドスラム安定度】に修正を加えました。
今年のフェデラーは去年と同じ成績(優勝3回、準優勝1回)なのですが、
ウィンブルドンで不戦勝が1つありましたので、勝利数は去年より一つ少ない26勝となっています。
因みに2004年も全米で不戦勝があったので、成績は23勝分ですが22勝となっています。
今年は、ナダルがグランドスラム20勝を挙げました。
ジョコビッチは惜しくも19勝でした。
●2007/9/19
【更新履歴:大幅データ更新】
遅ればせながら、全米後のデータ更新を行いました。
今回は少し遅くなってしまったので、既に全米後にもう1週トーナメントが開催されているのですが
そのデータは含んでおりません。全米までのものとなっております。
今回の更新における一番の注目データであったタイブレーク勝率ですが、
ジョコビッチも思ったほど下がりませんで、相変わらず首位を独走しているという状態です。
フェデラーも数字を上げたのですが約10%だった差が約8%になったという程度でした。
もっとも、表の他の選手のデータを見ていただければわかるのですが、
この2%というのは結構大きな差ではあります。
それほどジョコビッチが抜きん出ていたということでしょう。
他には、ヘンマンが引退しましたので引退選手扱いに変更しました。
どんどんベテランが減っていきます。あとはモヤやサントーロが頑張っているくらいでしょうか。
気になる選手もいます。頑張っているという意味ではなく、全く逆にの意味になるのですが
フィリポーシス、コリア、クエルテン、ガウディオなどは、引退の宣言こそしておりませんが(少なくとも私は未確認です)
ここのところずっと試合に出ておらず、このまま自然消滅の形でいなくなってしまうのではないかと不安になります。
●2007/8/17
【更新履歴:マスターズカップ微修正】
ブログのほうでご指摘いただきました。
マスターズカップ特集の中でフェデラーの勝ち数が古いままになっている部分があったので訂正しました。
記事を最初にアップしたのが去年のマスターズ前でその時点でフェデラーは17勝だったのですが
去年5勝を挙げて優勝したので現在は22勝が正しい数字です。一部17のままになっていました。
ご指摘ありがとうございました。
先日のハースの件もそうですが、結構記述ミスなどあるものなんですね。
一度アップしちゃうと達成感からかもういいだろうという気にもなってしまうのがどうもいけません。
時々読み返すようにはしてるんですが、自分の書いた文ですから何度も読み返すったってどうしても飽きてしまうんですね。
今後もこういったミスが出てくると思いますがその都度ご指摘いただければ幸甚です。
他力本願となってしまい恐縮なのですが。
またメールに関してですが、各ページ下部に一応アドレスへのリンクを貼り付けていますが
届かない、送れないといったご意見をよくいただきます。
迷惑メール防止のためにスクリプト形式にしているため環境によって作動しない場合のあるのかもしれません。
また、本来迷惑メールで無いのに迷惑メールに分類されてしまっている場合もあるようです。
基本的に全てのメールに返信するようにしていますので送ったのに1週間以上返事が無い場合、
またメールそのものが送れなかった場合など
今回ご指摘いただきました方法のようにブログのコメント欄に載せていただければと思います。
記事の内容と直接関係なくても問題ありませんし、
古い記事に対するコメントでも書き込みがあれば分かるようになっていますので
どうぞよろしくお願いします。
●2007/8/14
【更新履歴:ハースの成績修正】
カナダ・マスターズの開催中にトミー・ハースが通算400勝を達成したというニュースがありました。
何気なく当サイトの収集データを見てみたところ、勝利数は420以上となっていました。
古い選手であれば違いがあるのは当然なのですが、ハースのような最近の選手で
ここまで違うのはおかしいので再度確認してみたところ、私のデータ集計にミスがあることに気付きました。
当サイトでの現役選手のデータ集計は、まず前年までの数字を出して固定値とし、
今年の分はその都度追加していくという方式になっています。
しかし、ハースのデータのみは今年の途中までのデータを固定とした上で
更に今年の最初からのデータを追加していました。
つまり今年のいくつかの大会が二重に加算されていたことになります。
このミスを慌てて修正しました。多分ハースだけだと思います。
●2007/7/30
【更新履歴:ボルグvsマッケンロー追加】
【コラム】の対決シリーズに【対決!ボルグvsマッケンロー】を追加しました。
お待ちかねといったところでしょうか。
両者はいくつもの名勝負を披露しましたが、意外にも短期間に対戦を重ねたものであり
冷静に判断すれば、二強時代として長くテニス界を支配したわけではありませんでした。
むしろ、その後のマッケンローの単独時代のほうが長いのです。
ただ、それだけに逆に貴重で重要な対戦という印象を強めているのかもしれません。
対決シリーズは、長いこと工事中となっている【フェデラーvsヒューイット】がありますが
しばらく対戦がないということもあってなかなか進まず、
他にやりたいものからやろうということで今回の更新となりました。
むしろ現役ならまだ【フェデラーvsナダル】をやったほうがいいのかもしれません。
最初、対決シリーズは
70年代(コナーズvsボルグ)、80年代(ベッカーvsエドバーグ)、90年代(サンプラスvsベッカー)と
3つがあるから他にはいいだろうと思ってました。でも他にも面白い対戦はいくらでもあり、
表にしておくと便利というのもあるので、今後機を見て少しずつ増やしていければなと思っています。
●2007/7/17
【更新履歴:レンドルバックハンド画像追加】
以前提供いただき、ブログ内で紹介させていただいたレンドルのバックハンドの連続写真ですが、
サイト内のプロフィールにも掲載させていただきました。
提供いただいてから掲載まで随分時間がかかってしまいましたがどうぞご了承下さい。
今回の掲載に伴いそれまで画像募集中となっていた部分の記述をカットしました。
しかし画像は引き続き募集していますのでどうぞよろしくお願いします。
●2007/7/13
【更新履歴:データ更新】
ウィンブルドン後のデータ更新を行いました。
今回は収集データに新しい選手を追加しました。以下の10人です。
ジョコビッチ
マレー
ガスケ
バグダティス
ベルディフ
ユーズニー
ダビド・フェレール
ニエミネン
カニャス
ビョルクマン
ベテランもいますが若手を中心に増やしました。
今後も若手を増やしていければなと思っています。
これで扱ってる選手は110人になりました。
今回はフェデラーとナダルの凄い記録はもちろん、
追加の選手もランキングに入ってくる部分がありかなり面白い集計になっています。
詳細はまた別途取り上げたいと思いますが
今の選手を扱うと忙しさは増えますが楽しさもまた増えますね。
まだもう少しページ内の修正も入ると思いますが
とりあえず今回のデータ更新は完了です。
●2007/4/17
【更新履歴:お知らせ】
当サイトでは、各ページ下部にコンタクト用のメールアドレスを載せているのですが
ここ最近、そのアドレス宛へのスパムメールが非常に多くなってきています。
差出人アドレスは圧倒的に「yahoo」メールが多く、メーラーのほうでその対策を行っています。
基本的に「yahoo」メールのほとんどはスパムと判断され、
取り込まずにサーバーから削除してしまう設定となっています。
今までyahooメールからきちんとしたメールを送ってくださった方もいらっしゃるのですが
今後は受け取りにくくなりますので別アカウントがあれば別アカウントからの送付を
もしくはブログに書き込むという形でコンタクトをとっていただければと思います。
よろしくお願いします。
●2007/4/14
【更新履歴:歴史的選手の成績を微修正】
【歴史的選手の年間成績】の中で、
1958年のアシュリー・クーパーの成績を25勝1敗と紹介していました。
しかしこの数字、年間成績にしてはどうも少ないと感じていました。
この年、クーパーは3つのグランドスラムを獲得した当たり年でしたが
その2年前にはホードが、更にその1年前にはトレイバートが同じように3大会を獲得していて
それぞれ年間100試合以上をこなしていました。
これについて調査したところ、このクーパーの成績はグランドスラムでの成績であることがわかりました。
なるほど。たしかにそりゃそうですよね。ちょうど1988年のビランデルと同じ数字です。
これについての追加コメントを載せました。
また、同じページのチルデンの年間成績で、1923年と1925年は年間無敗であったと紹介し
25年については57勝0敗という数字を出していました。
しかし今回これとは別に、25年にチルデンが57ゲーム連取したという記録がみつかりました。
「6-0 6-0 6-0」で18ゲームとなるのでこれはこれで凄い記録です。
でも、もしかしたらこの「57ゲーム」が「57試合」と
ごっちゃになって伝わっていて1925年の年間勝敗が57勝ではなかった可能性があります。
ただ、偶然同じ数字である可能性もあり、これを否定する裏付けもありません。
ここでは57勝0敗についてはそのまま継続で載せることにしましたが
注意書きのコメントを追加しました。
もう一つ、チルデンとジョンストンという最初期の大物二人の直接対決の数字がみつかったので
【チルデン最強説】の最後、ジョンストン紹介欄に記述を追加しました。
結果はチルデンの11勝7敗だったようです。
両者は全米で7年連続顔を合わせており(うち6回は決勝)チルデンの6勝1敗でした。
このためもっと大きく差が開いているのかと思ったのですが意外にもトータルでは接近した数字でした。
●2007/4/12
【更新履歴:ルゼドゥスキー引退に伴う修正】
グレッグ・ルゼドゥスキーの引退に伴い
サイト内でのルゼドゥスキーの扱いを現役選手から引退選手に変更しました。
また、イギリス選手ということで【ウィンブルドン現象】でも取り上げていますが
そこにも引退したという記述を書き加えています。
●2007/4/5 その2
【更新履歴:データ更新】
ハードコートシーズン終了につき、いつものように現役選手の大幅データ更新を行いました。
また、今回は連勝記録の修正も加わりました。
ちょっと前にブログでも紹介したビラスの連勝記録、
ボルグの連勝記録の検証に基づき、データを修正しています。
また、これにより、総合ポイントの修正も行いました。
●2007/4/5
【更新履歴:レンドルの動画を追加】
レンドルプロフィールページへの動画追加。
ブログのほうでも書き込みいただきました、
ran様のサイトで紹介されている動画をリンクいたしました。
今回もレンドルの凄いショットがアップされてます。
レンドルの動画を扱うようになってからマッケンローやエドバーグには貧乏くじ引いてもらってます。
申し訳ないけど、相手が彼らだからこそのレンドルのショットなんですよね。
●2007/3/12
【更新履歴:サンプル動画の更なる追加】
レンドルプロフィールページへの動画追加。
先日(2007/2/21)リクエストを頂いたフォアの逆クロスの動画をアップしました。
本当はラリーでの組み立てをアップしたかったのですが、ファイルサイズの都合で短いプレーになっていまったのは先日紹介のとおりです。
しかし、これも中々の好ショットで、打つ瞬間までストレートかクロスかわからない余裕のあるフォームが印象的で
レンドルの逆クロスを表す非常に良い動画になっていると思います。
また、ブログでも取り上げたのですが、ネットで見つけた名ショット(レンドルフック)を
サイト側からもリンクを貼らせて頂きました。これもフォアハンドです。
その他、フォアのクロスを1つ、バックの強打が1つだけで寂しかったのでストレートとハイボールの2つを追加しました。
もう一つ、これまた随分前にブログで紹介したのですが、
マッケンロー体正面へのボールの動画をリンクしました。場所はページ内の一番下です
どうしても名シーンを抜き出すとマッケンロー戦が多くなってしまいます。
あまりマッケンローに偏るのもなあと思っても、良いショットは大体マッケンローの時なんですね。
レンドル名プレー集の編集以降、新しい動画の取り込みを行っていませんので
他を探そうと思っても今あるストックから抜き出すのが限界で、結局マッケンローとなるわけです。
ネット上のリンクを探してもやっぱりマッケンローです。
それほどの2人が好敵手だったということがよくわかることなのですが、
マッケンローが決めたという凄いショットもまたたくさんあるわけで
そういうのも本当は紹介できればいいんだけどなあ、なんてことを漠然と考えたりもしてしまいます。
●2007/3/7
【ご意見紹介】
サイト内のボルグの記述に対してのご意見を頂きました。
当サイトではボルグについて、
高い球を上から振り下ろして強打するショットを持ってないという書き方をしているのですが
それに対して「ボルグは高い球にも十分強いと思う」という趣旨のご意見です。
--以下に引用させていただきます。
ボルグのバックハンドは基本が片手打ちに左手をプラスする打ち方である為に
片手打ちと同じく高い打点でのハード・ヒットには基本的に向いていないのです。
ただ、普通の片手打ちに比べてかなり良いショットを返せるのは間違いないですが・・・。
ボルグのバック・ハンドの打ち方はスピンをかけ易くボールの上がりっぱなをライジングするのに向いているために、
ボールが高く上がる前にライジングで打てば十分強力なショットになり問題はなくなります。
もちろん、回り込んでフォアである程度のフォローもします。
フォア・ハンドはもちろん高い打点を叩くのは上手いです。
というか、たとえウッド時代であっても高い打点を叩くって言うのは
ストローカーにとって基本で一流のストローカーであるボルグに出来ない事は無いです。
元々、ボルグは強力なフォアでポイントを重ねるプレイヤーでレンドルに近いプレイをしていたらしいです。
それを、より確率良く勝つためと芝のコートで勝つためにネット・プレイを積極的に取り入れたプレイ・スタイルに変化させたのです。
ボルグがハードコートで勝てなかった一つの理由としては、
ハードコートが多い所がアメリカで敵地だった事もあるんだろけど、
一番の理由はシコラーにはハードコートはツライって事だと思います。
当時のシューズでは足に負担がかかりすぎで防御型プレイヤーにはキツイでしょうからね。
--以上
本当にありがとうございました。
私自身、調査不足や認識不足など多々あると思います。
そのためこのようなご意見をいただけるのは非常にありがたいです。
ただ正直、この辺になると捉え方や見方によって意見も様々に違ってくると思います。
更に別の意見もあるでしょうし、上記ご意見でも、
データより印象に基づいた部分も含まれているのではないかという気もします。
どの意見が正しいか、というようなことを断定しても意味はないので
ここでは複数の意見や見方があるということを紹介するにとどめておきたいと思います。
※サイト内ではこれについて【対決!レンドルvsボルグ】と【コート種別検証】の2箇所で述べています。
ブログのほうに載せるかどうか迷ったのですが、あちらは雑記がメインということもあり
サイト内容に対するご意見だったのでこちらで紹介させていただきました。
他にもご意見等あればどうぞお寄せ下さい。
簡単な感想でも詳細な分析でも何でも結構です。
ある程度たまれば、皆様からお寄せいただいた意見をまとめた
専用ページなどを作ってみてもいいかもしれません。
●2007/3/2
【更新履歴:テニス史を巡る〜補遺〜に画像追加】
【テニス史を巡る〜補遺〜】はオープン化前の名選手を延々と列挙しているだけという、
極めて私的な、私個人の覚え書ともいえるようなページなので、文だけで画像は貼っていませんでした。
ただちょっと寂しいと思っていたのと比較的まとめて画像を入手したので
今回各選手の画像を貼り付けることにしました。
ページは縦に長く多少重くなったかもしれませんが、こうしてみるとなかなか壮観です。
また、その後に書いた記事やブログの中で再度取り上げた選手などもいるので
そういう選手には該当記事へのリンクを追加しました。
これに伴い親記事である【テニス史を巡る】のほうも微修正してあります。
●2007/3/1
【更新履歴:クレルクについて】
「レンドルvsエドバーグ」の中で、
レンドルと10回以上対戦して勝ち越している選手は
エドバーグとクレルクの2人であるという書き方をしていましたが
最新の情報でレンドルvsクレルクは7勝7敗となっていたのでこの部分の記述を修正しました。
またこれに伴いクレルクという選手についての記述を
ブログのほうにアップしましたのでご参照ください。
●2007/2/21
【更新履歴:サンプル動画について】
昨日停止にしていた「1989年全米vsベッカー」ですが、容量が改善しましたので再アップしました。
また、匿名の方から、動画についてのリクエストをいただきました。
プロフィールの中で言及している「フォアの逆クロス」が見たいとのことでした。
たしかにフォアはレンドルフックだけで逆クロスはアップしてないですね。
こういうご要望をいただけると嬉しいです。ありがとうございます。
ただレンドルの逆クロスは、主にストローク戦の組み立てで真の威力を発揮するので、
そういうのを動画にすると結構長くなってしまうんですね。
あまり長いのは容量の都合で申し訳ないのですが避けたいというのがあります。
ただ一応、逆クロスのパスなど、短いプレーもあるのでそういったので代用させていただければと考えています。
すぐにとはいきませんが、頃合いを見て追加してみます。少々お待ち下さい。
●2007/2/17
【更新履歴:サンプル動画アップ】
レンドルのプロフィールに更に動画を2つ追加しました。
マッケンロー戦のアンダーサーブ(実際にはアンダーじゃないですけど)と
エドバーグ戦のレンドルフックです。
※ 2007/2/20 追加
容量の関係で一番サイズの大きい「1989年全米vsベッカー」の公開を停止しています。
御了承下さい。
●2007/2/14
【更新履歴:サンプル動画アップ】
レンドルのプロフィールにサンプル動画を追加してみました。
各ショットの説明の後にいくつか載せています。
画質は悪いですが、昨年のプレゼント応募の当選から
漏れてしまった方などご覧になってみてください。
ただ、こういった動画というのはアップしてていいものなんでしょうか?
もしも良くないということならば削除しますので、期間限定になるのかもしれません。
●2007/2/13
【更新履歴:レンドルのプロフィール修正】
レンドルのプロフィールの
ネットプレー欄にドライブボレーを追加しました。
内容は、以前雑記に書いた記事を修正したものになっています。
当時はまだブログ化されていなかったので過去の更新履歴の●2006/6/9の記事になります。
ドライブボレーはレンドルフックやバックのダウンザラインと並びレンドル最高のショットの一つです。
●2007/2/5
【更新履歴:大幅データ更新】
サイト内のデータ更新を行いました。
現役選手のデータとそれに基づく記述が2007年全豪終了時点になりました。
最近の更新は、フェデラーが歴代でどれほどの位置にいるのかを
確認するためのものになっているとさえいえます。
事実、フェデラーはあらゆるデータで上位に食い込んできています。
無縁と思われたクレー勝率でさえそのうちランキングに入ってくるかもしれません。
今回は、いつものデータ更新の他にも変更点があります。
【データ収集】に4人の現役選手を追加しました。
ジェームス・ブレーク、アンチッチ、ロブレド、ハーバティです。
ブレークとアンチッチは実績的にそろそろ入れてもいいかなと思っていた選手でした。
ロブレドに関しては、本当はもっと早く入れててもいい選手だったのですが
恥ずかしながらここまでキャリア充分な選手だとは気付かず放置してしまっていました。
生涯成績を見て立派な数字だったので慌てて追加するに至りました。
ハーバティはあまり多く勝つ選手ではないのですが、出場試合が多く、
現役最多のグランドスラム連続出場記録を更新中なので入れることにしました。
今回の追加でちょうど100人になりました。
今後はマレー、バグダティス、ベルディフ、モンフィス、ベルディフ、ジョコビッチなど
若いナダル世代の現役選手がターゲットになっていくでしょう。
ただ、まだ試合数も少なく、もう少しといったところです。
厳密に守っているわけではないのですが、試合数300をおおよその基準にしています。
●2006/12/27
【更新履歴:歴史系コラムの微修正】
【ビル・チルデン最強説】の最後に、
プロ時代にライバルとして戦ったコジェルフの紹介を追加しました。
また、【対決!レーバーvsローズウォール】の
ルー・ホードの欄にプレースタイル等の記述を追加しました。
また、その他の歴史系コラム全体にも修正を加えました。
今まで選手名が日本語表記のみであること部分がほとんどだったのですが、
メインの選手やある選手を1項目としてピックアップしている状態のときなど、
かっこつきで英語表記も付け加えました。
●2006/12/05
【更新履歴:データ微修正】
デビスカップ決勝の結果を反映させました。
対象となった選手はサフィン、ナルバンディアン、ダビデンコの3人で、
各選手とも2戦を戦っただけなので大きな修正ではありません。
開催はカーペットコートでした。
現在カーペットの大会は少ないため、
わずか2戦とはいえそこそこの数字変動にはなりました。
特にナルバンディアンは2勝を挙げたので、カーペット勝率がぐっと上がり
ロディックを抜き、現役ではヒューイットに次ぐ2番手になりました。
一方1勝1敗だったサフィンは、ちょうど70%だったカーペット勝率がわずかに落ち、
ギリギリで表の欄外となってしまいました。
ナルバンディアンは、ランキング1位もグランドスラムタイトルもないため、
【フェデラー最強説(仮)】のメンバーにはなっていないのですが
その成績は見事で、メンバーに入っても少しもおかしくない選手になっています。
マスターズというビッグタイトルがあるので、これを条件とし、
今後メンバーに入れることを考えていいのかもしれません。
●2006/11/22
【更新履歴:大幅データ更新】
サイト内のデータ更新を行いました。
現役選手のデータとそれに基づく記述は全て2006年終了時点のものになっています。
年末のデータ更新は時間がかかると思ったのですが
マスターズカップに出る選手以外は全て事前に内部での更新を済ませていたことと
そしてなにより慣れも手伝って予想外の高速更新となりました。
現役選手を扱うと決めた瞬間から、当サイトでは生きたデータを扱っています。
それは現在も動的に変化しており、決して固まるということはないのですが
それでも年末迎えるというのは一応の区切りになります。
やり遂げた感を感じることができ嬉しく思います。
これで来年まで休憩になるかというとそうでもなく、
やろうと思っていたコラムの修正や追加、
レンドル名プレー集の編集など(当選の方待たせていてすいません!!)
やりたい作業はまだまだあります。
次回のデータ更新は全豪終了後を予定していますが
それまでにも色々と活動もしますので今後ともよろしくお願いします。
※補足です。 2006/11/24
ATPは全ツアーが終了しましたが、実はまだデビスカップが残っています。
先日行われたフェデラーvsナダルなどは
完全なエキシビジョンマッチであり記録に含める必要はないのですが、
デビスカップは現在では完全な公式記録として認められています。
そのため、今年のデータもまだ微修正があると思います。
特に決勝に出場が決定しているサフィンは
フェデラー最強説(仮)にも影響してくる選手です。
ここはグラフなどもあって修正はそこそこ骨だったりします。
●2006/11/17
【更新履歴:トップページ微修正】
トップページの文言を修正しました。
このページは、男子テニスの生涯勝率、コート別勝率等の諸データを分析し、
イワン・レンドルこそが史上最強のプレイヤーであることを証明していくページである。
となっていたのを
このページは、男子テニスの生涯勝率、コート別勝率等の諸データを分析し、
史上最強のプレイヤーが誰かを検証していくページである。
にしました。微妙に変わってます。
サイトを始めて1年が経ちましたが、その間に随分視点も変わりました。
個人的にはレンドルが最強という点については不変であり、
それゆえに【レンドル最強説】というタイトルもそのまま使い続けるつもりですが、
あくまでもそれは自分的な最強であって決して世間的な標準というわけではありません。
実際、サイト内ではデータ的にレンドルが最強という結論にはしているものの
それは余裕で異論を唱えられる内容でありますし、
正直、誰か一人を最強と言い切って終わりにしようというつもりもありません。
むしろ今では、他の名選手にも目を向けてもらえたらな、気持ちも強くあります。
特に歴史的な選手については日本語で詳細に書かれたサイトというのは多分まだないと思います。
その意味でもテニスの歴史シリーズはレンドルから離れた記事であるにも関わらず
非常に大きな意味を持った内容であるということができます。
そういった様々な記事を追加していくうちにサイト自体がレンドルだけにとどまらなくなってきました。
歴史シリーズに限らず、重要な記事の一つである【トップ10在位ランキング】などでもレンドル出てこないですし。
また、今後フェデラーがどれだけのことをしでかすか分からないというのもありますからね。
●2006/11/15
【更新履歴:歴代ランキング1位修正】
【歴代ランキング1位】を少々見直しました。
かつてのプロとアマの関係は未だに答えが出ないようですが
戦後に関してはどれだけアマが優秀な成績を収めてもプロを上とすべきという意見が多く、
私も実際そう思うのでその辺を中心に修正しました。
《1955年》
アマのトレイバートに代わりプロのセグラを2位にしました。
《1961年》
パンチョ・ゴンザレスとローズウォールの1、2位を逆転させました。
この年、エキシビジョンツアーではゴンザレスが相変わらずの強さを発揮したのですが
ゴンザレスは4ヶ月のツアーに出ただけであとは全て欠場しており
年間を通じて多くのトーナメントで優勝しているローズウォールを1位としました。
《1962年》
年間グランドスラムのレーバーですが、プロのホードのほうを2位にしました。
事実、ローズウォールはこの年のランキングを聞かれ、
1位ローズウォール本人、2位ホード、3位ヒメノ、4位レーバーと答えています。
※因みに何度かサイトやブログでも取り上げているのですが、ヒメノという選手。
ここでも地味に実力者として登場しており、そのギリギリの存在感が気になって仕方ありません。
《1964年》
レーバーを1位、ローズウォールを2位にしていましたが両者を逆転させました。
この年の両者は共に7大会で優勝しました。
3大トーナメントではレーバーが2つ、ローズウォールが1つを取りました。
また、両者の年間対戦成績は12勝3敗でレーバー大きくリードしておりました。
これによりレーバーの1位が有力ではないかと考えられましたが
この年、プロ大会は全てトーナメント方式であり、エキシビジョンがありませんでした。
つまり現在のようなトーナメントポイントの算出が可能であり、それを算出したものが残っております。
それによると僅差でローズウォール(78pt)がレーバー(70pt)を上回る形となっています。
もっとも、それでもレーバーを上とすべきとの意見があるのも事実ですが、
当のレーバー本人が、重要な場所でのローズウォールの優れた成績を評し
自分はまだ1位になれていないというコメントを発表しています。
それも考慮に入れローズウォールを1位としました。
これにより、当サイトのランキングではローズウォールの1位が
1962-62年の2回から、1961-64年の4回に増えました。
おめでとうございます。
因みにパンチョ・ゴンザレスのサーブスピードですが、
1950年に112mph(180km/h)を記録したという話があります。
しかしこれはフォアハンドのスピードを計ったものだったという説もあるようです。
どちらにしろ正式な記録とはいえないのですが一応この記述を追加しました。
変化のあったランキングにまつわる話と合わせ
【パンチョ・ゴンザレス最強説】、
【対決!レーバーvsローズウォール】
も一部修正してあります。
●2006/11/9
【更新履歴:マスターズカップ特集修正】
昨日アップした【マスターズカップ特集】記事内で、
カーペット勝率32%のコレチャが優勝しているという書き方をしていたのですが
実際にコレチャが優勝したときはハードコートでの開催でした。
大変失礼しました。その部分を中心に多少の文言の変更等を行っております。
●2006/11/8
【更新履歴:マスターズカップ特集追加】
【マスターズカップ特集】を追加しました。
第5のグランドスラムとも呼ぶべき年末のマスターズカップをまとめてみました。
この大会は参加するだけでも大変で、しかもトップ選手しか出ないので勝つのは更に大変です。
テニス界でも最もレベルの高い大会となっています。
始めは雑記程度のつもりだったのですが、
あれよあれよ内容が膨らんでいき、結局一つの記事になってしまいました。
ともあれ来週開催される2006年度マスターズカップに間に合ってよかったです。
年々現役選手のデータも更新されていく内容なので、【トップ10在位ランキング】
と同様、
【コラム】ではなく【データ分析】に組み入れています。
是非、この記事で来週のマスターズカップに備えてください。
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このページに対するご意見等は
まで。