【レンドル最強説 更新履歴(旧)】
【2005年8月〜2005年12月】
現在の更新履歴に戻る
●2005/12/27
【選手追加など】
1)
【ビッグサーバーの歴史】の冒頭部分にスティーブ・デントンについての記述を追加しました。
デントンは1981年と1982年に2年連続で全豪決勝に進出した選手です。
2度の決勝ではいずれもヨハン・クリークに敗れています。
これだけならいいのですが、生涯獲得タイトル数は0で生涯勝率も50%を下回っているという
トータルのキャリアがさほどでもない成績のため、【収集データ】には追加しませんでした。
2)
【収集データ】の表の右端に、生涯タイトル数、グランドスラムタイトル数、最高ランク、生年を追加しました。
タイトル数や最高ランクはその選手を知るための重要な鍵になると思います。
また生年は、いつ頃の選手なのかを知るためのガイドラインになると考えて追加しました。
本当は現役の期間などを入れたほうがいいのですが、
選手によっていつが現役終了なのか曖昧な部分もあるので一番シンプルな形を取りました。
3)
この機に、選手を追加しました。今回は8人です。また古い選手が多いのですが、
これで勝率60%を達成している選手はほぼ網羅できたのではないかと思います。
現役のスリチャパンはアジア最強の選手として代表的な意味合いで入れたのですが、
予想を超えて60%に肉薄する数字を残してくれていました。
《引退選手》
フィバック (70年代の選手。どのコートでも60%前後と安定した勝率)
ヒゲラス (完全なクレー専門の選手。クレー勝率は69%強)
ティーチャー (1980年全豪優勝)
ペッチ (1979年全仏準優勝)
テルシャー (活躍は地味だが安定していた選手。ハードコート勝率70%)
ニストロム (キャリアは短いが、どのコートでも60%台という立派な成績)
ベラサテギ (94年全仏準優勝。活躍は短かった)
《現役選手》
スリチャパン (アジア最強の選手。2005年現在、生涯勝率59%は立派)
4)
また、今まであった現役選手シュトラーのデータを削除しました。
勝率が53%と非常に低かったためです。
一応全豪の準優勝者ということでノミネートしたのですが、
現役選手の場合、1度決勝進出しただけで取り上げていてはきりがなさそうだと思った上での判断です。
今後活躍してくれればまた復活すると思いますが。
その関連で言うと、ビョルクマンやピーター・フレミング、ウッドブリッジなどのダブルスで有名な選手は
知名度もあり、キャリアも長くてノミネートしてもいいようにも思ったのですが
やはりシングルスの勝率が高くなかったので今回は見送ることにしました。
●2005/12/22 その2
【ご訪問ありがとうございます!!】
アクセスカウンタが遂に「1072」を超えました。
これもひとえに、ご訪問くださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
何故1000ではなく1072という中途半端な数字かというと、
当サイトでレンドルの勝利数として扱っている数字だからです!!
(1000のときに気付かなかったので急遽こじつけたんじゃないの?
といった深読みしすぎた意見は取り扱いしておりません。残念ながら。)
未だにGoogleのキャッシュに乗ってこないので
新規の訪問者を増やすのは難しい状況だと思うのですが
それでもここまでアクセスしていただけたのはうれしい限りです。
今後ともコンテンツ充実させていきますので
リピート訪問のほうもどうぞよろしくお願いします。
●2005/12/22
【グランドスラム優勝数の修正】
往年のフランス人プレイヤー、アンリ・コシェのグランドスラム優勝回数が、
記録によってまちまちだったので、気になって調べてみたところ、
一般に、1924年以前の全仏はグランドスラム記録に含めないことが多いと判明しました。
全仏自体は1891年から始まっていますが、ずっとフランス人限定の大会だったようで(フランスっぽい!)
外国人が解禁されたのが1925年だということです。
それについての注意書きを追加しました。
【グランドスラム成績】の《優勝回数ランキング》
●2005/12/21 その2
【フェデラー最強説(仮)】に《5セットマッチ成績》を追加。
【フェデラー最強説(仮)】に
《5セットマッチ成績》を追加しました。
《コート別成績》と《対戦成績》の間に入っています。
この項目は全選手対応でもやろうと思ったのですが、
必ずしも選手の強さを表す数値にはならないと感じたのでやりませんでした。
ただ、その選手の特徴を知るためには悪くない項目だと思います。
【フェデラー最強説(仮)】への組み込みならばうってつけではないでしょうか。
実は、既にレンドルvsチャンの中でもちょっとだけ取り上げてるんですけどね。
●2005/12/21
【テニス史を巡るを更に微調整】
古い記録も、調べれば調べるほど色んなことがわかってきて
どんどん付け加えたくなってしまいます。
なるべく雑多にならないように内容を絞っているつもりではありますが。
今回はドン・バッジとフレッド・ペリーについての記述に修正を加えました。
【テニス史を巡る】
●2005/12/20
【テニス史を巡る他を修正】
【テニス史を巡る】に、
パンチョ・ゴンザレスとローズウォールについての記述を追加しました!!
その結果、段落が増えて行も長くなったので、
【青色表示の選手の紹介】と【総合ポイント表】を分離させ、
【当サイトの歴史的選手】という別リンクを作成しました。
●2005/12/16
【超大型更新!!】
【コラム】に
【ロッド・レーバー最強説】と
【テニス史を巡る】を追加しました!!
いずれも時間をかけて調査し、完成させた力作です(自己採点)。
【ロッド・レーバー最強説】はずっと書きたかった内容でした。
史上最強の呼び声高いレーバーと、ローズウォールを扱っています。
HP立ち上げ時からコラムの予定欄に「オールラウンドプレイヤーを求めて」という項目があったのですが、
これはフェデラーとレーバーを取り上げたいと思って予定していた項目です。
結局【フェデラー最強説(仮)】と
【ロッド・レーバー最強説】の2つに分割され、
それぞれ内容も大幅に拡大されての公開となりました。
【テニス史を巡る】のほうは、
元々【ロッド・レーバー最強説】の一部だったものですが
調べものを進めていくうちに書きたい内容がどんどん広がっていき、
レーバー、ローズウォール以外の部分を抜き出して一つの項目として独立させたものです。
ただ、いずれも古い内容に特化した記事なので、不明瞭な点や不正確な点もあるかと思います。
些細な感想やアドバイスなどでも結構ですので、
お気付きの点などあれば気軽にお知らせください。
書いたから終わりというのではなく、
今後時間をかけてでも更に完成度を上げていきたいと思います。
いやー、でも今ちょっと嬉しいです。
レンドルの【対決シリーズ】が完成したときに匹敵する充実感があります。
これに関連して、【年間成績】の年間勝率に青色表示の選手を追加しました。
●2005/12/14
【来年のアガシ】
アガシは年末に痛めた怪我の状態が思わしくなく、来年の全豪は欠場濃厚だそうです。
また、体力の消耗が激しいクレーコートの大会にも出場しないことを発表しています。
つまり全仏にも出ないということです。ちょっと寂しいです。
現在アガシはグランドスラム勝利数で単独3位につけており、
2位にあと2勝と迫っています。
記録更新は最短でもウィンブルドンまで待たねばならなくなってしまいました。
因みに1位にはあと12勝です。
ウィンブルドンと全米の両方で決勝にまで進めば1位タイとなりますが、
それはさすがに難しいチャレンジです。
とりあえず単独2位に挑戦してもらいたいと思います。
また、もしもランキングトップ10以内で年末を迎えれば、
トップ10以内17年という最多記録を作ることになります。
既にアガシは、ローズウォール、コナーズに匹敵する
テニス史上屈指の重鎮になっているようです。
●2005/12/11
【各種修正】
いつも多大な協力をいただいている牧野高知様のアドバイスによりいくつかの修正を行いました。
【生涯成績】と【グランドスラム成績】に
優勝回数の表を加えました。
たしかに重要な項目なのに抜けてました。これは大きな欠落でした。
また、【その他データ集】、
フェデラーの決勝での連勝記録で、
次点の記録が誰のものかわからないというコメントを書いていたのですが、
それを調査くださいました。ここもコメントを修正しました。
ありがとうございました。
●2005/12/10
【雑記:DVD観戦記】
古いレンドルの試合を観ていたら意外なことを発見しました。
なんと右足着地のサーブを打っているではないか!!
ファーストサーブではお馴染みの左足着地のサーブですが、
セカンドサーブになると右足着地に切り換えてます。
図:左が1stサーブ、右が2ndサーブ。着地の足が違うのがわかる。
確かに右足着地ではトスを真上に上げるようになるのでスピンがかけやすくなり、
結果としてセカンドサーブに向いているというのは理解できます。
で、たまに威力のあるセカンドサーブを打つときには左足着地を織り交ぜたりもしてます。
でもトスの時点でどっちの打り方かわかってしまうので、
あまり効果的な使い分けもではない気もするんですけどね。
図:トス位置の違い。右側が2ndサーブ。頭の真上に上がっている。
右足着地のサーブはオーストラリア・スタイルと呼ばれ、その名のとおり、
ニューカムやキャッシュなどオーストラリアのネットプレイヤーが使っていたスタイルです。
最近ではベッカーが使っていたことで知られてますが、それ以降はあまり使われていません。
ストローカーのレンドルが使っていたのは意外でした。
今回こんなマニアックなことを取り上げたのにはわけがあります。
実を言うと、私のサーブが同じなんですよ。
速いサーブの時は左足着地、スピンサーブの時は右足着地を使います。
もっとも、レンドルのように意味があって使い分けているのではなく
こうでなければ「打てない」という大変グレードの低い理由によるものなのですが。
レンドルのフォームはよく真似しましたが
このように意識しないところでも共通点があったということが
大変嬉しく思ったりしたのでした。
※因みにこれは1982年映像ですが、
多分翌年にはもう右足着地は使わなくなっていたと思われます。
●2005/12/9 その2
【現役選手暫定ポイント】追加!!
【フェデラー最強説(仮)】に
【現役選手暫定ポイント】という項目を追加しました。
当サイトの【総合結果】は現役選手が対象外となっていますが、
現時点で当てはめてみるとどのようになるのかという試みです。
既にフェデラーがかなり上位にいることがわかります。
これも牧野高知様からいただいた案です。
ありがとうございます!!
これにより、【フェデラー最強説(仮)】の内容が盛り沢山になってきたので、
【選手紹介】のページを分離しました。
●2005/12/9
【松岡修造を追加】
松岡修造選手
牧野高知様。リクエストありがとうございます。
牧野高知様のご要望により、【収集データ】に日本のエース松岡修造を追加しました。
元々考えていた選手だったのですが、
ほぼ全てのデータで50%未満という成績が表への追加をためらわせていました。
しかし今回、ご要望ということで追加することにしました。
他にも多くの選手を追加しました。
メンバーは以下のような顔ぶれです。
《引退選手》
クリス・ルイス (83年ウィンブルドン準優勝)
パーンフォース (86年全仏準優勝)
ヤリード (80年代トップ10に何度か入った選手)
フォルジェ (ルコント後のフランスの選手)
ピオリーン (グランドスラム決勝進出2度)
ハーヒュース (知名度はあるのでそこそこの成績だと思ったが)
ワシントン (96年ウィンブルドン準優勝)
マグナス・ノーマン (パワースマッシュ2のメンバーということで)
サントーロ (地味ながら味のあった選手。さすがに記録はいまいち)
《現役選手》
エンクイスト (大きなタイトルはないが隠れた実力者)
シュトラー (03年全豪準優勝)
今回は、グランドスラムファイナリストを多く取り上げました。
しかし、ほとんどの選手が生涯勝率50%〜55%という成績です。
【レンドルvsルコント】で、
ルコントが、引退選手中最も低い勝率だというコメントを書いていたのですが、
今回追加した選手はそれより下がほとんどです。
これにより、該当箇所のコメントを修正しました。
「最も低い」が「かなり低い」になっただけですが。
この結果、選手総数は84人になりました。
今後は主に現役選手を多く追加していきたいと思います。
目指せ100人!
引き続き追加選手のリクエストも受け付けております。
お気軽にどうぞ。
●2005/12/8
【雑記:今年のレンドル】
2005/11/28の雑記で書いた今年の5大ニュースの5位、
レンドルがUSオープン決勝のコイントスをした件についてですが、
そのときの映像を入手することができました。
わーぱちぱち(Special Thanks:牧野高知氏)
WOWOWからのキャプチャ画像になるので
本当はここで公開とかしちゃいけないんでしょうか?
でもまあ、お祭り気分なので、
苦情等あればもちろんすぐに削除しますが、
とりあえず年内限定ということで画像をアップしてしまいましょう。
画像削除済み 2006/1/2
ちなみに真中の人です(わかるか)。
いやー、変わった。
でも姿が見れただけでも嬉しいよ。
●2005/12/4
【雑記:DVDでの試合観戦】
今日はDVDでマッケンロー全盛期の試合を観ました。
もっとゆっくりとしたペースになるのかと思ってたら
サーブもストロークも意外とスピードが出ていて
予想以上に面白く観れました。テクニックも流石だったし。
それで、実は今の試合と比べても遜色ないんじゃないかと思って
次にサフィンを観てみたところ、やっぱりスピードは全然違いました。
もう、全然違います。
マッケンローのほうはサーブの最高速度105マイルとか110マイルとかなんですね。
170〜175キロ位です。計測方法の信憑性とかはここではおいときますが。
でもサフィンは、抜いた球とかセカンドサーブでそのくらい出るんですよ。
20年の違いは大きいのだと思いました。
それで、観ててどっちが面白いかといえば、
いい勝負なんですけどね。不思議なもんです。
あ、ただ、日本の民放の実況は良くないですね。
「解説の坂井さん、ゲストの松岡さん、伊達さん」って多すぎ。
しかもみんなしゃべりすぎ。
それも知りたい情報を言ってくれれば良いのに
「決勝ですから独特のプレッシャーが・・・」とか
「この試合にかける意気込みが・・・」とか
「この選手の熱い思いというものは・・・」とか
どうでもいいことを延々と延々と延々と。
たまにデータ的なことを言うかと思ったら
「グランドスラム優勝回数が・・・」とか
「現在ランキング何位で・・・」とか
表面的なことを延々と延々と延々と。
やっぱりテニスはWOWOWで、
それも岩佐さんの実況で見るべきです。ハハハ。
●2005/12/2
【その他データ集】の連勝記録の欄に、フェデラーの決勝での連勝記録を追加しました。
●2005/12/1
【古い選手のデータ修正】
【収集データ】において青字表示の選手(データの完全でない古い選手)、
(レーバー、ローズウォール、アッシュ、ニューカム、スタン・スミス)
のコート別勝率やタイブレーク勝率を修正しました。
1968年以降のデータは網羅されています。
それ以前から活躍していた選手たちなのでやはり完全とはいえませんが、
参考データとしてかなり使えるものになりました。
またデータが少なくて意味をなさないエマーソンのデータは削除しました。
【更に選手追加!】
更に10人の選手を追加しました。
今回は古い選手ばかりです。
まず、70年代に活躍した7人。
コナーズ、ボルグの影に隠れてしまってますが、
いずれもグランドスラム、ランキング争いで上位に食い込んできた選手たちです。
アドリアーノ・パナッタ (76年全仏優勝。クレー専門家。他はいまいち)
ハロルド・ソロモン (76年全仏準優勝。やはりクレーに強かった選手)
マニュエル・オランテス (75年全米優勝。生涯成績は70%超えと中々)
ブライアン・ゴットフリード (77年全仏準優勝。安定した活躍をみせた選手)
ラウル・ラミレス (クレー得意の選手だが、ウィンブルドンでも好成績を収めた)
ディブス (70年代屈指のクレーコート・スペシャリスト)
ジーン・メイヤー (フォアもバックも両手打ちという独特なスタイル)
この7人の参戦により、いくらかランキングにも変動があります。
(辛うじて勝利数で10位にランクインしていたマイケル・チャンがゴットフリードに弾き出されてしまった・・・涙)
続いてそれ以前に活躍した3選手です。
ヤン・コデス (全仏2つと全英に優勝。往年の名選手の一人。しかし生涯成績は普通)
トム・オッカー (どのコートでも強かった選手。ダブルスの活躍でより有名)
トニー・ローチ (往年の名選手。意外にもグランドスラム優勝は少ない。今ではコーチとして知られる)
トニー・ローチ以外は、生涯データがほとんど網羅できているのですが
それでも完全ではないので、
レーバーやローズウォール同様、青色表示の選手として扱うことにしました。
これにより、選手数は72人になりました。
うち、青色は8人、赤色(現役)は17人です。
あまり古い選手を増やし続けてもしょうがないので、
一応、70年代以前の選手はこれでフィックスにしたいと思います。
●2005/11/29
【選手を大幅に追加!!】
2005/11/24の更新履歴で言っていたとおり、
選手を大幅に追加しました。
【収集データ】他、各ページを修正しました。
追加した選手は以下の13人です。
《引退選手》
アーサー・アッシュ (アメリカの歴史的選手。過去の選手なのでデータは不完全)
ヨハン・クリーク (1981-1982全豪連覇。グランドスラムとグラスコートで70%超え)
ホセ・ルイス・クレルク (レンドルと同時代のクレーコート専門家。クレーのみ成績が凄い)
ケヴィン・カレン (1985年ウィンブルドン準優勝)
ブラッド・ギルバート (元アガシのコーチとしてのほうが有名か。でも成績もなかなか)
クリックステイン (強烈なフォアが印象的な人気選手)
トッド・マーチン (90年代アメリカの選手。地味ながらギルバートと共に意外な好成績)
ウェイン・フェレイラ (グランドスラム連続出場記録を持つ選手)
メドベデフ (アガシとの全仏決勝が印象的。もっと活躍を期待された選手だったが)
コレチャ (2度の全仏準優勝。そして意外にもマスターズ優勝経験者)
《現役選手》
グロージャン (現役屈指の好選手。結果はいまひとつだが)
トーマス・ヨハンソン (02年全豪優勝。サーブも速く何でもこなすので好成績を期待したが・・・)
トミー・ハース (強ショットを持つ。美形ということでも人気の選手。クリックステインとかぶる)
これにより、選手は63人になりました。
他にもリクエストがあればお寄せ下さい。
●2005/11/28
【朝青龍vsフェデラー】
今年、朝青龍もフェデラーと同じように異例の活躍をした。
史上初の6場所全制覇、史上最高の84勝と記録ずくめの1年だった。
朝青龍の勝率を出してみると、84勝6敗なので93.33%となる。
なんと、フェデラー(95.29%)のほうが上ではないか!
相撲はあんなニュースになるのにテニスは触れられもしないとは悲しい限りだ。
テニスは、1回負ければそこで終わりだが、相撲は相対的に一番勝てば良いわけで、
何度か負けても優勝が可能だ。そこがちょっと違う。
それでも朝青龍の年間完全制覇はやっぱり凄い。
テニスでいえば、年間グランドスラムとマスターズを獲得するようなものか。
結局今年は、朝青龍がフェデラーにハナ差で勝利したといえるだろう。
朝青龍が1980年生まれ、フェデラーが1981年生まれなのでほとんど同年代である。
レンドル最強説では来年も朝青龍とフェデラーの対決を追いかけたい。
なんて(^。^)
【更新履歴の分割】
更新履歴(このページ)が長くなったので分割しました。
10月以前は過去の更新履歴としてまとめてあります。(ページ上部)
【私的、2005年テニス5大ニュース】
ではここで、今年1年を振り返って、2005年テニス5大ニュースを!
《5位》レンドル、USオープン決勝でコイントス!
全米決勝、フェデラーvsアガシでレンドルが久しぶりに公の場に姿を見せました。
私の今の家にはWOWOWがありません。で、実家でタイマー録画していたのですが、
録れているのは試合途中からでした。レンドルが出たなど全然知りませんでした。
ああ!どなたか、きっと1分足らずであろうレンドルのシーンをダビングして〜!
(2005/12/08:牧野高知氏のご好意により入手できました)
《4位》若手の台頭!
特にナダルの活躍はめざましいものでした。
来年は今年ほど多くの大会に出ることはできないかもしれません。
少ない大会で効率的にポイントを得るためにはクレーコート以外での活躍が鍵になるでしょう。
また、今年フェデラーに勝利したもう一人の若手、ガスケにも注目です。
来年の活躍次第で【フェデラー最強説(仮)】のノミネートメンバーに選ばれることもありえます。
《3位》アガシ!
コスタやサントーロが引退を表明した今年、ベテランの影がどんどん薄くなってきていますが
ただ一人驚きの活躍を続けているのがアガシです。
グランドスラム出場数の更新(59大会。コナーズを抜いて単独1位)
ランキング10位以内の在位年数(16年。コナーズと並んで歴代1位タイ)
など、フェデラーの陰に隠れながらも確実に記録を塗り替えています。
まだまだ引退しないで!
《2位》やっぱりフェデラー
去年に比べればグランドスラムの優勝が1つ少なく、マスターズでも優勝を逃したということで、
去年のほうがいい年だったとフェデラー本人もコメントしています。
しかし、データでみるフェデラーは今年のほうが無敵でした。
怪我さえなければしばらくの間強さが続くでしょう。来年こそ打倒朝青龍!
《1位》【レンドル最強説】開設!
手前みそです。すいません。
でもまあ、「私的」ニュースなので。
このHPのおかげで更にテニスに興味を持つことになりました。
来年もまだまだ頑張りますよ。
●2005/11/26
Google Videoの動画へのリンクを試験的に行ってみました。
数は少ないですけどウィンブルドンの名シーンがいくつかアップされていましたので。
「レンドルvsコナーズ」
「レンドルvsベッカー」
「コナーズvsボルグ」
「サンプラスvsアガシ」
の4つに追加されてます。
各ページの対戦表の少し下、最初の段落線区切りの前に設置してあります。
●2005/11/25
【リンクページ】でリンク先が増えました。
各HPの管理者様ありがとうございます。
今後もすこしずつ増えていけばいいなあ。
【その他データ集】の
【連勝記録】に《コート種類別連勝記録》追加しました。
今年フェデラーがハードコートの連勝記録を作ったので急遽追加です。
フェデラーは来年ボルグのグラスコート連勝記録に挑みます。
●2005/11/24
【データ修正完了!!】
ええっと。
数日前に「今年中の完成が目標」とか言ってましたね。
人間、気合が入ると思いもしない力が出るもんです。
全体的に修正をしました。
現役選手は、全員2005年終了時の最新データに更新されています。
また、何人かの選手で、ジュニアの成績も含んでしまっていたものがありました。
これは大きなミスでした。修正して公式なツアーの結果のみとしました。
データに関する注意点もいくつか修正しました。
あとはコメントの見直しも実施しました。
ここ一週間でほぼ全てのページに修正が入っていると思われます。
さて、【今後の目標】は、
まずリンクを増やすこと。できれば相互リンクがいいですね。
そして、サーチエンジンに引っかかるようにすること。
今、Googleで検索されないのが痛い。
やっぱ絶対数が違いますよ。とりあえずGoogleを目指します。
ネットアイランドや
ASK.JPでは引っかかるんですけどねえ。
それと、余力があれば選手を増やしてもいいかもと思っています。
候補としては、
ケヴィン・カレン、ブラッド・ギルバート、クリックステイン、トッド・マーチン、ウェイン・フェレイラ、
ヨハン・クリーク、ホセ・ルイス・クラーク、アーサー・アッシュ、メドベデフ、コレチャなどなど
現役では、グロージャン、ヨハンソン、ハース、ゴンザレスなど
●2005/11/22
【2005年ウィンブルドン・ハイライト】
先日、飛行機の中で【2005年ウィンブルドン・ハイライト】をやっていたので鑑賞しました。
1時間ほどの番組で、内容もわかりやすいものでした。
ただ、変に印象的な部分もありました。
日本語吹き替えだったのです。ここがポイントです。
フェデラーやヘンマンのインタビューでは何の問題もありませんでした。
しかし、女子になった途端、大変な違和感が。
ウィリアムズ姉妹のなんとダミ声なこと!
こりゃ、やりすぎじゃねえかと。
後ろでちょっと本人の声も聞こえてるんですが、そんなにひどくないですよ。
この吹き替えはないですよ。こりゃかわいそうですよ。
で、次にシャラポワになりました。
もう、ご想像通りの猛烈なアニメ声。
シャラポワそんな声でしゃべらないぞ。
後ろで聞こえてる本人の声、ウィリアムズと大して違わないだろ。
さすがにこれは噴飯ものでした。
●2005/11/21
【マスターズカップ ナルバンディアン優勝!!】
おおっと!
意外と言っちゃ失礼だが、意外な結果になりました〜!
てっきりフェデラーの記録をずらずらと書き並べることになるかと思ってたのに。
マスターズは決勝のみ5セットマッチという大会。
フェデラーは最初の2セットをいずれもタイブレークでものにしたので、
準決勝までならこれで勝っていたところだった。
しかしここからナルバンディアンが追い上げ、
続く3セットを連取。大逆転勝ちを収めることとなった。
最終セットもタイブレークという大激戦で
精神力、集中力の凄まじいあのフェデラーに競り勝ったのだから
ナルバンディアンの勝利は非常に価値の高いものと言えるだろう。
結局フェデラーは、年間勝率の記録更新、マスターズ3連覇、36連勝、
決勝での25連勝という記録を阻まれてしまった。
しかしそれでも、改めて今年はフェデラーの年だったと言える。
サンプラス最強時代のように他の選手が不甲斐なかったかといえばそうでもなく、
ナダルの台頭なども目に付いた。
全体的にレベルの高いテニスを見せてくれたといえるだろう。
日本の報道が男子テニスを一切扱わないのが残念に思えるほどだ。
女子なんてグランドスラムで優勝していない選手が1位だ。
はるかにグレードが低い。
さて、これにより
2005年終了次点の現役データを反映させつつ
当ページの大幅リニューアルを開始することになる。
今年中の完成が目標だ。
大変だがやらねばなるまい。
※リニューアルと言ってもレイアウトとかじゃなくて
データ内容とそれに伴うコメントが主です。
●2005/11/20
【マスターズカップ準決勝】
いよいよ準決勝2試合が行われたが、フェデラーの試合結果に驚愕させられた。
「6-0 6-0」時間にして49分の圧勝。相手はガウディオ。決して悪い選手じゃない。
あなた、怪我じゃなかったの?
これで連勝記録は35。1995年のトーマス・ムスターに並んだ。
決勝の相手は、大方の予想通り、ナルバンディアンとなった。
こちらもダビデンコに「6-0 7-5」というスコアだった。
1次リーグでは両者大激戦を見せているからいい試合を期待したい。
でも、ここまで来るとフェデラーの優位は揺るがない気がするなあ。
●2005/11/15
【マスターズカップその2】
今日、ドローを見て驚いた。
本来ナダルとあるべき部分がプエルタになってた。
やはり故障が癒えなかったようだ。ナダルはフェデラー対抗の本命だっただけに残念である。
プエルタの参戦により、ファイナル進出8人のうち、
半数の4人がアルゼンチン選手ということになった。
(他にコリア、ナルバンディアン、ガウディオ)
次に、もう一度ドローを見てまた驚いた。
初戦を戦ったアガシが怪我のため2戦目から休場。
代わりにチリのフェルナンド・ゴンザレスが参戦することになったようだ。
アガシは史上最多、14回目の出場を果たしており、
今回唯一ベテランとして活躍を期待していたのだが、これまた非常に残念なことだ。
フェデラー以外はグランドスラム優勝の経験もなく、やや小粒な顔ぶれとなってしまった感がある。
フェデラーに勝利したことのある選手はナルバンディアンとリュビチッチだけだ。
ナルバンディアンはフェデラーに勝ち越している数少ない選手の一人で、
初対戦から5連勝していた。
しかし、その後は連敗しており、今大会の初戦でもマッチポイントを握るまで追い詰めたが最後に逆転されてしまった。
これでトータルの対戦成績はナルバンディアンの5勝4敗となった。
唯一期待の持てたナルバンディアンの敗戦により俄然フェデラーが優位になったといえる。
しかし、そのフェデラーも怪我上がりであることは事実で、
他の伸び盛りの若手が、あっと驚く金星を挙げることになるかもしれない。
もしくは、初戦で敗退したナルバンディアンがその後連勝して2位でグループリーグを通過すれば
再び決勝でフェデラーと対戦する可能性もある。
果たしてフェデラーは、過去にレンドルしか成し遂げていない
マスターズ3連覇を達成することはできるのだろうか。
●2005/11/14
【マスターズカップ開幕】
ついに1年を締めくくる大会が始まった。
私はスカパーに加入していないので、WEBで結果を探るしかないのだが。
ロディック、サフィン、ヒューイットと
トップ選手が相次いで欠場を表明したのはやや寂しい感じもする。
「子供が生まれるから」という西洋的な理由で休んだヒューイットは別にして、
ロディック、サフィンは怪我によるリタイアなので残念だ。
特にサフィンは怪我が長引いているので心配される。
優勝候補のフェデラーとナダルも怪我上がりという点では変わらない。
特にフェデラーは10月始め以来の試合であり、一時は松葉杖をついていたとのことだ。
年間最高勝率の記録更新も、新記録が出ることはなくなってしまった。
この大会で全勝することで1984年のマッケンローに並ぶという状況である。
これは、他の選手にとってみれば、
念願のフェデラー攻略が可能かもしれないということでもある。
現に初戦のナルバンディアンは、あわやというところまでフェデラーを追い詰めた。
出場選手はほとんどが若い選手だが、アガシが第3シードで出ている。
もう、ただ凄い。いったいこの人はいつまで走り続けるつもりなのだろうか。
●2005/10/29
【データ修正第二弾!!】
ATPランキング初代1位イリー・ナスターゼのデータも詳細が拾えたので反映しました。
結構強い選手だったので、ここでも順位に変動がありました。
生涯勝数、クレーコート勝率、連勝記録、年間勝率などが変更になっています。
総合結果でもビランデルを抜いてトップ10入りしています。
そしてもう一点、データを新しくした選手のタイブレーク勝率も見直しました。
結果、ボルグが51%台と低調だったのが55%台にまで回復しました。
しかし一方で、コナーズの率が少し下がり、なんと10位以内から陥落してしまいました。
総合ポイント全てでランクインしていた選手だっただけにこの脱落は大きいです。
●2005/10/29
【データ修正完了!!】
昨日告知したデータ修正ですが、早くも完了しました。
大掛かりになることを覚悟してましたが、思ったよりも早く終わりました。
主な変更は以下のとおりです。
まず【収集データ】が修正されています。
コナーズ、ボルグ、ビラスの3人のデータを全面的に修正しました。
次に、【生涯成績】を修正しました。
勝率が変更されています。ただし順位に変更はありません。
今回の新データには、まだ弱かったころの試合結果も入ってきているので
3人とも少し数字が落ちています。
【コート別勝率】にも修正が加わりました。
ここが一番変更が大きかった場所です。
まずコナーズは、クレーコート勝率が79%台だったのですが、76%台に落ちました。
逆にビラスはクレーコート勝率が上がり、80%の大台に乗せました。
この結果2人の順位が入れ替わりました。
コナーズは苦手コート勝率の順位が1位です。
新しいデータでも1位という順位に変わりありませんが、
今まで断トツだった数字がそうでもなくなり、2位と僅差になりました。
ボルグのハードコート勝率も76%台から73%台に落ちました。
その結果、苦手コート勝率が2位から3位に転落しています。
【総合結果】の修正をしました。
上述のように順位変更となった部分があるので、総合ポイントを再集計しました。
その際、新項目として、年間勝率を加えました。
●2005/10/28
【緊急告知!!】
11月のマスターズ後の現役データ大幅改定を宣言したばかりですが、
それ以前にやらねばならない大きな作業ができました。
今まで個人の詳細なデータはITFを主に使っていたのですが、
1977年以前のデータは曖昧だった部分がありました。
古いデータなのである程度は仕方がないかと思っていたのですが、
ATPのデータからより詳しく拾えることが判明しました。
で、該当するコナーズ、ボルグ、ビラスの3選手のデータを慌てて計算しなおしたところ、
生涯勝率と、コート別勝率に変化が出てきました。
最新のデータがわかっておきながらこのままにしてはおけないと思うので
マスターズ前にデータ修正とそれ伴う各コメントの修正を行いたいと思います。
総合ポイントにも変化があるかもしれないのでそれも見直します。
ちなみに、更に古いローズウォールやレーバーのデータも詳しくできるのか
と期待しましたが、そこまではダメでした。コナーズまでが限界のようです。
●2005/10/23
【所感:一応宣言をしておきます】
11月13日から上海でマスターズカップが行われます。
トップ8人によって行われるATPの最終戦ですね。
私個人としては、トップだけで短期決戦が行われるということでグランドスラム以上に注目の大会です。
全てがトップ同士の対戦ですから、年間の最終ランキングの他に、年間タイトル数や対戦成績などにも影響してきます。
突き詰めればこのサイトは毎日データ更新しなきゃいけないんですが、ちょっとやってられないんで、
大きな大会があったらデータを一気に書き換えることにしています。今回の大会はそれにあたるというわけです。
「大会後、データの大幅更新を行います。」
実は、このデータ書き換え、かなり大きな作業なんですよ。
勝敗だけじゃなくて、コート別、タイブレークなども一気にデータ変換しなきゃいけないですからね。
特にアガシやフェデラーは各種ランキング部分に直接影響してくるし。
いくつかの項目は、ただ数字を拾ってくるだけじゃデータ化できません。
該当選手の全試合のデータを持ってきて、ツール(もちろん自作)を使って抜き取っています。
結構頑張ってるんですよ。でもまあ、楽しい作業ですからね。今年中にはひとまず形にしたいと思います。
そして止まらない更新ラッシュ。
【コラム】に
【フェデラー最強説(仮)】を追加。
ついに現役選手にまで手を出すようになってしまった・・・まあ元々予定でしたが。
それでも、来年中には、位の気持ちだったんだけど。
●2005/10/22
【コラム】に
【対決!サンプラスvsアガシ】を追加。
また、トップページの【コラム】を表形式に修正しました。
●2005/10/19
【はじめに】というページを追加。今までトップページにあった文章を移動しました。
エドバーグが本来のスウェーデン語読みでエドベリであることは有名だが、
ボルグがボリであるということを初めて知った。驚きの事実!
言われてみればたしかに「スウェーデンボルグ」→「スウェーデンボリ」ですよ。
【データに関する注意点】の
【選手の名前表記について】に「ボリ」を追加しました。
●2005/10/18
当サイトではイヴァニセヴィッチと表記していたが、
イバニセビッチと表記されるほうが多いようなので、全体的に修正を行いました。
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsイバニセビッチ、
レンドルvsシュティッヒを追加。
【レンドルの対決シリーズ】がついに完成!!
●2005/10/17
2005/10/06に【その他データ集】に追加した
【年間勝率】等の項目を、別ファイルにしました。
【その他データ集2】(年間成績)という新しい項目になっています。
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsサンプラスを追加。
●2005/10/13
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsアガシを追加。
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsクーリエを追加。
●2005/10/12
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsチャンを追加。
●2005/10/09
【所感:AIGジャパンオープンが終わった】
今回は特にフェデラーやヒューイットが出てたわけじゃないし
ここは日記的に書き込みを行う場所でもないので取り上げてこなかったけど、
今思うともう少し扱ってあげても良かったかもしれない。
とにかくマスコミの取り上げ方はひどい。
シャラポワ、シャラポワ、シャラポワ2世、シャラポワ、杉山愛、シャラポワ、シャラポワ2世
って、あほか。いや、あほだ。
優勝したバイディソバもシャラポワ2世って言われるのが嫌で、いい加減にしろとキレてるのに
なお、優勝インタビューでシャラポワ2世として活躍が云々とか聞いちゃってるし。
もうホントいい加減にしてくださいよ。
男子と女子の差別もまた明確だ。
決勝のテレビ中継も、2時間のうちほとんどが女子。男子は最後の20分だけだった。
ま、仕方ないのかな、トップクラスは出てなかったし。
夜のスポーツニュースでは、男子シングルスなんかもちろん触れられなかったけど
男子ダブルスで鈴木/岩渕組が日本人初のツアー優勝を飾ったことが取り上げられてたから
なんとかセーフといえるかもしれない。
いわゆる、観戦するスポーツとしてのテニスをもう少し広める必要があるだろう。
このサイトのようなデータ集みたいなのが充実してくればその一助になるのではあるまいか。
少し時間は必要かもしれないが、根気よく続けていこう。
●2005/10/07
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsメチージュを追加。
英語読みでメシールとも呼ばれるので、そのほうが通りがいいか?
ファミリーテニスでは「メシール」→「めしいる」→「めしいらず」に、
その後、ワールドコートでは「ねこいらず」になった選手。「ねこ」はあだ名の「ビッグキャット」から来たのだろう。
レンドルの対決シリーズも段々埋まってきた。
いよいよ次からは、90年代に活躍した選手になる。一世代後と言ってもいい選手たちだ。
もうひと息。ここが埋まれば、よりフリーな企画に突入できるぞ。
●2005/10/06
【その他データ集】に
【年間勝率】、【年間勝率90%以上達成者】、【年間10大会以上優勝者】を追加しました。
先週フェデラーがバンコクの大会で優勝し、1984年のマッケンローの記録に挑んでいるという記事を発見。
こんなに面白そうなネタに飛びつかない手はないということで、急遽項目を追加しました。
ただ、今回追加した【年間勝率】は【総合ポイント】には反映させていません。
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsルコント、ノアを追加。
●2005/10/05
【データに関する注意点】に
【選手の名前表記について】の項目を追加しました。
レンドルvsボルグの《ボルグの主要ストローカーとの対戦成績》で、
今まではTennis Cornerのデータを使用していたが、
古いデータの場合はATPのほうがより詳しいことが判明したので、
ATPのデータに変更した。
これに伴い、【対決!コナーズvsボルグ】の対戦表にも、
2人にとって2度目の対戦となるインディアナポリスでの試合を追加した。
ATPからデータを補完した形になる。
●2005/10/04
【コラム】に
【ビッグサーバーの歴史】を追加。
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsキャッシュを追加。
【グランドスラムでの安定度を検証する】にビラスを追加した。
他の選手よりも実績が少し落ちるので迷ったんだけど・・・グランドスラム優勝回数も多いので追加することにした。
●2005/10/03
レンドルvsボルグの
《ボルグの主要ストローカーとの対戦成績》に選手を追加した。
【年間グランドスラム未遂】にビラス(1977年)を追加した。
●2005/09/30
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsベッカーを追加。
【コラム】に
【対決!ベッカーvsエドバーグ】を追加。
●2005/09/28
【コート別勝率】に
最近はカーペットコートの大会が減少しているという記述を追加した。
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsエドバーグを追加。
●2005/09/27
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsビランデルを追加。
●2005/09/26
【グランドスラムでの安定度を検証する】の【年間グランドスラム20勝以上達成者】に文を追加した。
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsマッケンローを追加。
●2005/09/22
【レンドルという選手】のフォアハンド
に《レンドルフック》を追加した。
レンドル最強ショットの一つなのに記述漏れしてたとは・・・
●2005/09/21
【リンクページ】を追加した。
※テニスコミュニティATFにリンクさせてもらいました。
●2005/09/20
【総合結果】の表にサブタイトルを追加した。
Special Thanks:ぴしっき様
【コラム】に
【対決!コナーズvsボルグ】を追加。
【グランドスラムでの安定度を検証する】の【年間グランドスラム20勝以上達成者】に文を追加した。
●2005/09/16
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsコナーズを追加。
また、
【グランドスラムでの安定度を検証する】に
【年間グランドスラム20勝以上達成者】を追加した。
さらに、
【総合結果】の文章に加筆修正を行った。
さらにさらに、
【年間グランドスラム未遂】に
エドバーグとクーリエを追加した。
●2005/09/15
レイアウトやタグなど細かい部分を修正。
●2005/09/14
【レンドル 対 各選手】に
レンドルvsボルグを追加。
●2005/09/13
【年間グランドスラム未遂】を修正。フェデラー優勝の記述を追加した。
また、データ分析の各ページで、選手名を強調表示にした。
●2005/09/13
【所感:USオープンが終わって(テニス報道の寂しさ・・・)】
1年で最後のグランドスラム。
しかし、日本ではあまり報道されずに終わっていた。
改めて、テニスというのは、競技の知名度からみるとマイナーなスポーツなんだと思う。
今回もほとんどのスポーツニュースでシャラポワしかやらなかった。もう飽き飽きだ。
「シャラポワが、ベルギーの選手に敗れました。」
「このクリスターズって人も強い選手なんでしょ?」
クリスターズって言うな〜!
嗚呼、WOWOWO入りたい・・・
これというのも日本人が強くないのが原因だろう。
前半は杉山愛とかもちょっと出てたけど、男子なんてまるで取り上げられなかった。
WEBがなきゃ、フェデラーやヒューイットでさえ勝ったかどうかわからなかった。
せめて松岡修造クラスがいてくれればと思う。
日本人が強くなるのって、別に不可能じゃない気はするんだけど。
グロージャンとか体が恵まれているわけではないのに活躍してるんだから。
日本のテニス人口はアメリカに次いで世界で2位だとも言うし。
ま、いかんせん始めるのが遅いんだろうけど。
高校とか、大学のサークルとか(私もそのくちなのであまりでかいこと言えない・・・)
一試合が長いのも原因かもしれない。
でも、5セットを戦う男子のほうが、やっぱり面白いと思うんだよなあ。
●2005/09/12
ロジャー・フェデラーがUSオープン優勝!
これで1987年レンドル以来の年間全グランドスラム準決勝進出となった。
サイト内の記述もいくつか変えなければ・・・
彼はどんどん勢力図を塗り替えているなあ。
そしてもうひとつ、アガシの決勝進出も立派だった。
グランドスラム勝率とか各種データに響いてくるので、全体的に一度見直さないと。
いつか「レンドル最強説」も
「フェデラー最強説」にタイトル変更を余儀なくされたりして。
●2005/08/27
更新履歴(このページ)を追加しました。
●2005/08/26
フォーマットを修正しました。各ページに画像を追加したり、誤字を修正したり。
●2005/08/25
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